ハンガーゼロ活動内容

ハンガーゼロアフリカ

アフリカで植民地を含む17ヶ国がいっせいに独立した「アフリカの年」から50年。
近年サハラ砂漠南端の帯状の地域(別称:「飢餓ベルト」)では、天候不順による干ばつや洪水などによって農作物や家畜が被害を受け、現在約1,200万人の人々が深刻な飢餓に陥っています。国連は特にソマリア南部において飢饉が発生したと宣言しました。

飢饉とは
1)20%以上の世帯が極端な食料不足に直面している。
2)急性栄養失調の状態にある子どもが30%を越える。
3)1日につき粗死亡率が1万人中2人に達する。

(大多数の途上国では1万人に対して0.5人) UNHCRより

日本国際飢餓対策機構は、今特にこのアフリカの人々の叫びに応えようと、ハンガーゼロアフリカ運動を展開しています。これまでにニジェール、スーダン、エチオピア、ジンバブエ、ザンビア、ケニア、ルワンダの支援に当たってきました。

ぜひ、あなたも飢餓のない世界の実現のために、ハンガーゼロアフリカ運動に参加してください。
毎月一口1,000円 で協力してくださるハンガーゼロのサポーター求めています!

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