今世界で起きている飢餓・貧困問題の解決は、日本のわたしたちがまず現状を知ること、そして周りの人に伝えることから始まります。
広報活動
日本国際飢餓対策機構では、毎月発行しているニュースレターで厳しい環境の中にある人々の様子や、現地での活動の報告などをくわしくお伝えしています。また、ホームページでも新しいニュースを発信しています。
講演会・巡回活動
幼稚園や各種学校、企業、団体にスタッフが出向いて世界の飢餓の現状と私たちの生活の関わりをお伝えしています。そして世界の飢餓問題解決のための"わたしから始める第一歩"をご一緒に考えます。
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イベント企画&親善大使派遣
飢餓・貧困・災害などで苦しんでおられる方々を支援するために企画された各種のチャリティー・イベントなどの後援、共催、視聴覚教材の提供およびスタッフ派遣を行います。当機構の親善大使を派遣することもできます。
(世界食料デー)10月16日は国連が制定した≪世界食料デー≫。この日を中心に、毎年日本各地で支援者が中心となって「世界食料デー大会」が開かれます。講演や現地報告などで後援します。
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視聴覚教材の貸し出し
世界の飢餓の状況と私たちの生活との関わりを知っていただくために、視聴覚教材の貸し出しをしています。
イベントや授業、講義にあわせてご利用下さい。
パネル
A2版18種類 各3~11枚のセット写真やイラスト、まんがなどで世界の現状を紹介
児童画
当機構の活動地の子どもたちが描いた絵です。テーマごとに約60から100枚をセットで貸し出します。
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ワークキャンプの実施
毎年夏にアジア、アフリカ、中南米でワークキャンプを行っています。活動地のプログラム視察、現地の人々と共に作業をするワーク体験、家庭訪問などを通じて国際協力の実際を知っていただきます。キャンプの参加者から海外駐在スタッフとして活躍する人もでています。
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