ハンガーゼロ アフリカ」とは

【東京事務所】

2022年08月16日

無印良品さんが歯ブラシ回収で応援


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無印良品(株式会社 良品計画)は、世界も合わせると700店舗以上あるそうですが、その中でも旗艦店と言われるのが、2021年9月にリニューアルオープンした「MUJI新宿」で、全4フロアに700品目以上の商品が並ぶ大規模店舗です。商品を見ているだけで何時間でも過ごせそうな、ゆったりとしたお店です。先日、2度目となる使用済みハブラシの回収で訪れた際、永戸店長よりお話を伺いました。

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「MUJI新宿」では昨年のリニューアルに合わせ、SDGs17目標すべてに応える働きをこの店舗でできればと考え、1F入口近くの一番目立つ場所に、大きな不用品回収コーナーを設け、来店者が気軽に不用品を持ち込むことができるようにしたそうです。またSDGsに関連した働きを紹介する各種パンフレットを並べたコーナーもあり、そこではハンガーゼロの「チャイルドサポーター」パンフも紹介して下さっていました。

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使用済ハブラシの回収は、ほんの小さなアクションかもしれませんが、誰でも参加することができ、ハブラシ1本が2円の募金になります。同時に世界の飢餓や貧困について少しでも考える機会を、「無印良品」に立ち寄った際に皆さんが持って頂けたら、すばらしいですね。

なお「MUJI新宿」にハンガーゼロを紹介下さったのは、ハンガーゼロパートナーのBさんです。ご紹介ありがとうございました!こうやって支援の輪がますます拡がっていくといいですね。

報告:総主事 近藤 高史
 


MUJI新宿 ホームページ

ハンガーゼロ ハブラシ回収で募金を

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NewsLetter巻頭言

2022年07月01日

逆転しない正義


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「それだけではなく、苦難さえも喜んでいます。それは苦難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。この希望は失望に終わることがありません」
ローマ5 章3‒5節(聖書)

 
 ハンガーゼロは7 月から新年度を迎えました。皆様のご支援によって活動できますことを心から感謝申し上げます。
 2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻によって、3ヵ月で戦争犠牲者は民間人も含め3 万人を超え、600万人以上の人々が祖国から近隣諸国に難民として逃れています。この戦争がいつ終結するのかまだ何も見えていない状況です。
 この侵攻によって、世界の食料危機が盛んに論じられるようになりました。ウクライナから輸出される小麦はアフリカ、中近東、南アジアに送られていました。今、黒海の沿岸地域がロシアによって封鎖されている状態です。今より半年後、1 年後にどのような影響が出てくるか本当に心配されます。
 先日、テレビで「アナザーストーリー ゲルニカ」が放送されていました。これはパブロ・ピカソが描いたゲルニカをめぐっての番組でした。1937年スペインで内戦が続いていたとき、反政府側のフランコ軍を支援するナチスドイツがスペイン・バスク地方のゲルニカを空爆(世界初の無差別攻撃)し、多くの市民を巻き込んだ殺りくをピカソ自身が「スペインを死に沈めた軍隊に対する憎悪を表現した作品」と語り、描いたものです。そこには炎に包まれて叫んでいる人、地面を這って逃げる人、殺された子どもを抱いて泣き叫ぶ人などがピカソの手法によって描かれています。戦争は多くの人の命を奪うだけではなく、その人たちが築き上げてきたものや人と人との関係を一切合切破壊していきます。しかし憎悪を憎悪のままで終わらせると、その次の世代、次の世代へと引き継がれ憎しみの連鎖は切れません。
 アンパンマンの作者、やなせたかしさんは「逆転しない正義」というタイトルで以下のように書いています。「第2 次世界大戦で中国に出兵したとき、『人間は食べなくては生きられないことと、正義は簡単に逆転する』ことを実感した。しかし、逆転しない正義が一つだけある。それは、どんな立場でも、お腹が空いた人を助けるということ。だからこそ、アンパンマンは逆転しない正義の味方として、たとえ傷ついたり、エネルギーが消耗しても、自分の顔を食べさせるのだ」。
 冒頭の聖書の言葉は患難、困難があっても必ず希望にいたる、失望では終わらないことを示しています。
 ハンガーゼロは逆転しない正義を実現するために、これからも活動していきます。私たちのスタッフは全世界でウクライナで今日も逆転しない正義の実現のために働き続けています。今年度もぜひご協力ください。

ハンガーゼロ理事長 清家弘久
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【大阪事務所】

2022年06月09日

ポーランドに行って


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ウクライナ緊急支援として隣国のポーランドに行ってきました。
ポーランドは様々な歴史を持った国です。
第二次世界大戦時にナチスドイツの侵攻を受け、同時にソビエト連邦によって国の東側を侵攻された国です。その名残で今も国の西側はヨーロピアン調の華美な造りですが、東側は共産主義の影響を受けて素朴な街並みです。
ナチスドイツのポーランド侵攻において無視できないことはホロコーストです。当時ヨーロッパ中に住むたくさんのユダヤ人が迫害され、収容所に送られて殺されました。
中でもポーランド在住のユダヤ人は多く、当時首都のワルシャワの人口の3割はユダヤ人でした。
その際に、何万人ものポーランド人が自分の身を呈してユダヤ人を匿ったとの記録が残されています。そのために殺された人も多くいたといいます。

それから時を経て今回のロシア侵攻を受けて、もっとも多くの難民を受け入れている国の一つがポーランドです。実際ポーランドにはたくさんのウクライナ難民がいます。町のいたるところで彼らを見ることが出来ますが、道や駅で寝ていたりすることはありません。
多くの駅で難民のための仮設ベッドやレストランがあり、難民のための相談所も設置されています。またウクライナ難民はポーランド国内の公共交通機関の利用が無償であるなど様々な手厚いケアを受けています。私はポーランドのこれらの素晴らしい対応に感動すら覚えています。

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私もポーランドに到着したその日に、バスの支払いの仕方がわからなくて困っていると一人の青年が日本語で声をかけてくれました。日本のアニメの影響で日本語の勉強をしているそうです。異国の地で思わぬ親切を受けてとても嬉しかったです。

私は、いち早く戦争が終わることを願っています。
それと同時にポーランドに大きな良い報いがあることも願います。

チャイルドサポーター事務局 安達

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【大阪事務所】

2022年05月06日

ひまわりの咲く日を願って


4月24日(日)大阪府交野市にあるカリスチャペルにて当団体の親善大使である森祐理さんのウクライナ避難民支援チャリティーコンサートが行われました。当日は約100名の方が来会され、とてもアットホームな雰囲気で賛美が溢れる教会で開かれた、素晴らしいコンサートでした。
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森親善大使はピアニストの尾形さんとドレスの色もウクライナの国旗の色に合わせてくださり、ウクライナの絵本聞かせ、ウクライナ国歌も歌い、そしてウクライナの平和のために熱い思いを語ってくださいました。また、ハンガーゼロのコンゴ民主共和国駐在員ジェローム・カセバによる報告もありました。教会に来会の皆さんはウクライナのために真剣に祈り、真心から献金を捧げてくださる姿にとても励まされました。

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森親善大使の言葉の中で「ただ見ている事は何もしない事と一緒です」と言う言葉がとても心に残りました。森祐理さんの温かい歌声が心に響く時間でした。

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森親善大使のウクライナ避難民支援コンサートは5月14日(土)大阪クリスチャンセンターOCCホールで午後2時30分からもう一度開催されます。当日コンサートの時間限定でYouTube「モリユリちゃんねる」から同時配信しますのでご遠方の方は是非YouTubeからでもご参加ください。

詳しくはこちら▼

広報 ミン

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【大阪事務所】

2022年04月26日

生命の力


3年前にスーパーで小さい多肉植物を買いました。割引されたものなので、枯れ始めていました。世話をしたら、元気に戻るかなと思って買いました。

肥料を与えて日当たりの良い場所に置いていました。しばらく経つと元気になって、新芽も出ていました。生き生きしてきたから、ベランダに置いておきました。ある日、家に帰って可愛がっている多肉植物を観賞しようと思っていたら、バッタが食べているところを見ました。びっくりして急いでバッタを追いはらいましたが、新芽を食べられてしまいました。多肉植物にとって大事な新芽が食べられて、可愛い形も崩れてしまいました。形を整えようと思って、何か方法がないかとネットで調べたら、葉っぱを取って、挿し木をすると育つと書いてありました。ネットのやり方に従って、元気な葉っぱを取って挿し木をしてみました。成長していくのを期待していましたが、うまく育てられませんでした。せっかく元気に育った多肉植物はバッタに食べられて、葉っぱも取られて、とてもかわいそうな姿になりました。

その後、完全に放置したわけではありませんが、肥料をやっていないし、水やりもたまにしかしていませんでした。2年経ってまだ枯れていなかったけど、成長もしていませんでした。バッタに食べられたときのままでした。まだ生きているかな、もしかしてもう死んだんじゃないかと思っていましたが、最近見たら新芽はでていなかったけど、少し伸びてきたみたいです。

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生命力の強さに驚きました。植物は光と水があればいのちを保ち続けます。この多肉植物はほとんど世話していないけど、まだ生きています。今の世界で最も注目が集まっているのはコロナウイルスとウクライナの戦争です。コロナウイルスと戦争により、多くの苦しみが生まれました。しかし、こんな状況にあっても、頑張っている人々の姿を色々なところでみます。人間は希望があれば、苦しみを耐えることができます。いのちがあれば希望はあります。一日も早く戦争が終わって、平和な日が来ることを願っています。

大阪事務所 孫(ソン)

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【大阪事務所】

2022年04月20日

たとえ小さな一歩でも


今回ハンガーゼロで学生ボランティアとしてお手伝いをさせて頂きました
安達瑠香(あだち るか)です。

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私は今、フィリピンにあるミッション系の大学でミニストリーにおける地域開発や支援などについて勉強しています。その授業の一環として、今回は主にチャイルドサポーター事務局の業務を体験させていただきました。各国のチャイルドサポーターの手紙などの翻訳作業をしていると、その国の文化を目の当たりにします。家族みんなで農作業をしたり、家畜を育てたり、井戸で飲み水をくんだり、今の私たちの生活ではあまり経験できないようなことを、子どもたちからの手紙を通して知ることはとても新鮮であり、どこか懐かしくもありました。

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この機会を通して私が一番感じたことは、チャイルドサポーターという活動におけるハンガーゼロスタッフの役割の大切さです。私の大学に通う学生はほとんどがフィリピン人なのですが、多くの人が何らかの形で経済的支援を受けています。そしてそれを学費などに充てています。日本においても言えますが、フィリピンで大学や大学院で勉強をすることは、将来の仕事に関わるとても重要なことです。卒業資格があるのとないのでは、キャリアやそれに伴う収入も大きく変わってきます。しかし多くの家庭では学費を負担することが難しいのも現実です。そのことを知って、わたしはチャイルドサポーターの働きがどれだけ大切かを痛感しました。子供たちにとってサポーターとの出会いはまさに人生を変えるかもしれない出来事だなとしみじみ思いながら、同級生がそれぞれのサポーターと手紙のやり取りや実際に対面で交流している姿を見ていると、とても微笑ましく、素敵な関係だなと感じます。そしてなによりも、その関係を繋ぐために橋渡しの役割をしているハンガーゼロスタッフの働きが、一層尊いものだと深く思い知りました。自分も将来、なんらかの形でこの働きにかかわれたらいいなと思いました。


たとえ小さな一歩でも、それが世界のどこかで誰かを支える一歩になるかもしれない、そんなことを改めて考えながら、この記事を書き終えようとしています。短い間でしたが、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

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【大阪事務所】

2022年04月12日

90歳ボランティア、金子さん天国へ完走


3月24日、木曜日の夜、団体のスタッフから連絡がありました。 「金子のお父さんが天に召されたって」。ラインを読んだ瞬間「え?」と返事しました。頭が真っ白で自分が夢の中にいるような感覚でした。「とても元気だったのにどうして?」と思いとても悲しくなりました。
90歳の生涯でした。


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金子さんは私たち団体にとって掛け替えのない存在でした。20年以上もボランティアとして手弁当を持って月に2−3回も来てくださり、機関紙の発送作業を手伝ってくださいました。発送に関して金子さんに聞くと優しい声で詳しく教えてくださる姿を今も忘れません。 金子さんが天に召された日の次の日も発送大会を予定していました。当たり前のように「明日はお父さんに会える」と思っていたのに急に会えなくなったことがとても衝撃的でした。
けれども金子さんの88歳の米寿のお祝いが一緒にできたことをとても嬉しく思っています。スタッフみんなで寄せ書きを書き、お米をプレゼントし、また広報チームからは金子さんがいつも発送作業をしてくださった機関紙の特別表紙を作ってくださって大喜びでした。後で聞くと、みんなの寄せ書きと特別表紙をご自宅に大事にとってらっしゃったことに胸がいっぱいになりました。


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この地上での生涯を終えられたのでもう会えることはできませんがきっと天国で私たちのために祈ってくださっておられるでしょう。すでにお父さんがいつも持ってきてくださったりんごといつもランチで食べていた助六が恋しくなります。


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広報 ミン

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【大阪事務所】

2022年04月07日

ウクライナ緊急支援チーム動画③


ウクライナ難民がポーランドのメディア国境検問所に到着した様子を近藤スタッフが報告です。

そのご様子をどうぞご覧ください。


ウクライナ緊急支援募金受付中です。
ご協力どうぞよろしくお願いします。

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【大阪事務所】

2022年04月06日

ウクライナ緊急支援チーム動画②



ウクライナ難民が鉄道で最初に着くポーランドのプシミシェル駅の様子を
近藤スタッフが報告しています。




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【大阪事務所】

2022年04月05日

ウクライナ緊急支援チーム動画①


ポーランドに入ったウクライナ緊急支援チームからの報告です。

現地の様子をどうぞご覧ください。


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