■ザンビア共和国
チプルクス地区
首都ンドラ郊外のチプルクス地区のスラムに住む子どもの学費支援。及び最貧の女性15人の収入向上プログラムを実施。
モリンガ植樹プロジェクト
モリンガは熱帯・亜熱帯に自生する植物で、その葉、実、種、茎、根、花など全てに非常に高い栄養価を持っており、粉末でも利用できます。数年で生育、実を結び、加工製品が先進国でも高価で取引されるため、飢餓と貧困に苦しむ開発途上国では食糧・貧困の問題解決のための活用が期待されています。 当プロジェクトは地域の女性が50人参加、モリンガ植樹のためのトレーニングを受け、土地を開拓して持続可能な農業へつなげていきます。
詳細情報
国名 | ザンビア共和国(The Republic of Zambia) |
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面積 | 752.6万平方キロメートル(日本の約2倍) |
人口 | 1,294万人 |
首都 | ルサカ |
民族 | 73部族(トンガ系、ニャンジア系、ベンバ系、ルンダ系) |
言語 | 英語(公用語)、ベンバ語、ニャンジャ語、トンガ語 |
宗教 | 8割近くはキリスト教、その他イスラム教、ヒンドウー教、伝統宗教 |
一人当たり GNI |
950米ドル (日本は38210米ドル) |
5歳未満児の年間死亡数 | 7万7千人 (日本は4千人)(世界子供白書特別版2010) |
国際貧困ライン 1日1.25米ドル未満で暮らす人の割合 |
64% |
人間開発指数 | 150位(169カ国中)日本は11位 |