■ケニア共和国
シープケアセンター給食支援
首都ナイロビの市街地から約15km東南に位置するスラム、ソウェト。そこに住む子どもたちのためのシープケア・コミュニティー・センターで755人の子どもたちに給食プログラムを支援。またキベラのコイノニア教育センターでも給食支援をしています。
給食がなければスラムの子どもたちは、学校どころか路上で食べ物を探す生活に戻らざるをえなくなります。
関連記事:
【ケニア】シープケアセンターの子どもたちが抱える現実
【ケニア】届く支援の大切さを実感(シープケアセンター)
【ケニア】ナイロビ郊外のスラムで暮らす里子の1日
コイノニア教育センター支援
詳細情報
国名 | ケニア共和国(Republic of Kenya ) |
---|---|
面積 | 58.3万平方キロメートル(日本の約1.5倍) |
人口 | 3,877万人 |
首都 | ナイロビ |
民族 | キクユ人、ルヒヤ人、カレンジン人、ルオ人等 |
言語 | スワヒリ語、英語 |
宗教 | 伝統宗教、キリスト教、イスラム教 |
一人当たり GNI |
770米ドル (日本は38210米ドル) |
5歳未満児の年間死亡数 | 18万9千人 (日本は4千人)(世界子供白書特別版2010) |
国際貧困ライン 1日1.25米ドル未満で暮らす人の割合 |
20% |
人間開発指数 | 128位(169カ国中)日本は11位 |